みんな違ってみんな良い?
人には性格、すなわちキャラクターというものがありますよね。
ひとりひとり色々な性格があって、
「みんな違ってみんな良い。」わけなんですが、
これを逃げ道・やらない理由にしてはいけないなと思います。
例えば、
「俺はみんなをまとめるタイプではないから、、」
という人。
もちろんこれは悪い訳ではありません。
では、まとめることを得意としてやってくれている人に対して、
誰よりも意見を言っているか?
誰よりも協力しているか?
誰よりもまとめること以外で価値を出せているか?
役割があるからとか、
それぞれのタイプがあるから、
だから自分はやらない。他の人に全て任せる。
って選択肢じゃなくて、
自分の役割で、誰よりもチームに貢献する。
部活でも、クラスでも、もちろん会社でも
「自分はそういうキャラじゃない」
って言葉で逃げないで、
誰にも負けない、自分の得意なことを発揮する。
それが本当の
「みんな違ってみんな良い」
だと思う。